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波佐見のヒト
波佐見町に根づく「ヒト」たちが紡ぐ物語。
波佐見焼の窯元インタビュー『窯元探訪』2023 をイッキ読み!
Hasami Lifeの人気シリーズ『窯元探訪』。2023年は3つの窯元におじゃまさせていただき、これまで取材した窯元は全部で11の窯元となりました。ものづくりにかける想いや作り手の暮らし、小さな町の至るところに存在する波佐見焼と真摯に向き合う「人」のインタビューをこの年末年始にまとめ読みしてみませんか?
窯元探訪【丹心窯】vol.29 長﨑忠義『白磁ひとすじ、表情が変わる焼きものを。』
窯元探訪『丹心窯(たんしんがま)』後編の公開です。水晶彫の歴史を深掘りし、秘伝のレシピから生まれる唯一無二の焼きものの秘密に迫ります。
「透明になる素材は、自社で複数の材料をブレンドして作っています。先代から受け継いだ秘伝のレシピは、未だにわたししか知りません」

【編集スタッフ募集中】波佐見焼の魅力を伝える Hasami Life 編集部に密着!

「波佐見焼や波佐見町、職人の手仕事のことを知ってもらいながら、ご自宅に波佐見焼を迎え入れてほしい!」これがHasami Life編集部の願い。週1回のよみもの配信を中心にさまざまな活動をしています。実際、どんな仕事をしているのでしょうか? 今回は、編集部員のたぞえさんに密着します。

鼻歌まじりに、生きた線を彫る。ジャズ喫茶も営むハンコ職人 ・立石聰さんと過ごした2時間。

今回、焼きもの用のハンコをつくる職人さんの取材ということで、訪ねたのが立石清光堂。現地に到着すると、そのすぐとなりに「Doug(ダグ)」の看板が立っています。

じつはこの2つのお店、同じ人が営んでいました。昼間は手彫りのハンコ職人、夜はジャズ喫茶のマスターという2つの顔を持つ、立石聰(たていしさとし)さんです。