2022.03.30 大塚さつきさんの暮らしとうつわ【後編】〜農家の知恵が詰まった竹ざる弁当〜 長崎県波佐見町に隣接する町で夫とふたり農業を営む大塚さつきさんは、『毎月農業共済新聞』でレシピ連載を持つほどの料理の腕前! 前編に引き続き、後編では実際にさつきさんに作っていただいた“ふだんごはん”をいただき、Instagramで人気に火がついたきっかけについても伺います。
2022.03.29 大塚さつきさんの暮らしとうつわ【前編】 〜育てた野菜を料理するよろこび〜 ふだんから波佐見焼を生活に取り入れている大塚さつきさんのリアルな暮らし。Instagramでも2万3千人ほどのフォロワーが居る大塚さんの大切な器のコレクションのほか、キッチンの様子、農業を営みながらの暮らしの話、波佐見焼にまつわるエピソードを写真とともにご紹介します。
2022.02.27 窯元探訪【筒山太一窯】福田太一さん vol.20 料理を盛ってなんぼ。模索し続ける、和食器の可能性。 波佐見焼・窯元探訪、7軒目。最新話では、筒山太一窯さんを訪ねています。2代目・福田太一さんに聞く、料理と器の関係と焼きもののおもしろさとは? 前編に続き、後編をお届けします。
2022.02.26 窯元探訪【筒山太一窯】福田太一さん vol.19 ふたつの窯を操る2代目に聞く、育てる波佐見焼・白化粧と御本の魅力。 波佐見焼を生み出す窯元を訪ね、器づくりについてはもちろん、ふだんは見られないプライベートな顔までをお届けする人気シリーズ『窯元探訪』最新話の更新です。今回はHasami Lifeでも大人気の陶器 『白化粧』シリーズを生み出す筒山太一窯さんにおじゃましました。
2021.12.29 波佐見焼の窯元インタビュー『窯元探訪』をイッキ読み! 九州が誇る焼きものの町のひとつ、長崎県波佐見町には、全部で59つの窯元があります。Hasami Lifeの窯元探訪シリーズでは、町内の窯元を順番に尋ね、器づくりについてはもちろん、ふだんは見られないプライベートな顔などもあわせてご紹介してきました。これまでに取材した窯元は6つ。年末年始にイッキ読みしてみませんか?
2021.11.29 【住めばよかとこ波佐見 vol.8】夫婦で古民家をセルフリノベーション。民泊を営みます。 一家4人で移住して理想の古民家を見つけた河内さん。約2年かけたセルフリノベーションでは古民家に導かれるように予想外の工事変更が続き、計画になかった「天空のウッドデッキ」をつくることに。古民家の民泊「oniwa」を営む新しい人生のスタートです!
2021.11.19 【住めばよかとこ波佐見 vol.7】東京から移住した4人家族の、暮らしの変化。 建築士の河内拓馬さんと、デザイナーの友紀乃さんご夫婦。3年半前に、小学1年生と幼稚園児だったお子さんふたりを連れて一家4人で波佐見町に移住してきました。どうして波佐見町を選んだのか? 実際に住んでみて住み心地はどうなのか? じっくりうかがいました。
2021.07.14 波佐見焼のブランドを築いた立役者・兒玉盛介さんに聞く、波佐見焼の誕生秘話 2021年、春の叙勲において、長崎県波佐見町の焼きもの総合商社「西海陶器」の兒玉盛介会長が『旭日双光章』を受章しました。焼きものの産地・波佐見を牽引し、町の観光にも大きく貢献してきた兒玉さんに「波佐見焼」というブランドが生まれるずっと前からこの産地のことを考え、働いてきた軌跡を伺いました。
2021.06.18 窯元探訪【洸琳窯】江添三光さん vol.18 「絵付に近道はない」若手の育成が使命 【洸琳窯】江添三光さん―― “粋”な焼きものって、どうしたらつくれるのだろう? 絵付の技術を上達させるためには、なにが必要なのか? 絵付をはじめ、なにかの道を極めたいと思う人に読んでほしい最終回です。