誰だって格好よく。「agasuke」を日常にも、おもてなしにも。

誰だって格好よく。「agasuke」を日常にも、おもてなしにも。

2024.11.01

凛とした白色に優美な曲線と、端正で直線的なラインが調和した形。
「agasuke(アガスケ)」は、その洗練された印象が人気のシリーズです。

美しい形とライン、シンプルながら優れたデザイン。

まず目を引くのは、形ではないでしょうか。

器を構成するそれぞれの辺はカーブで結ばれており、直線的で凛とした印象とたおやかな曲線が絶妙なバランスで調和しています。

上の画像のポットは、蓋が平らで、一般的なティーポットとは異なる雰囲気。注ぐときには指を添えるだけで落下が防げ、機能的にも優れた美しさがあります。

シリーズの各形状を見ても、マグやポットの取っ手、片口やカップの胴、プレートやサラダボウルのリム……いずれも計算し尽くされたカーブの角度と直線の繊細さが、食事の際の心地よい緊張感をもたらすのです。

白と質感の追求。磁器を愉しむ器。

独特な形をさらに魅力的に見せるのは、真っ白の白磁の色と、成形した生地をさらに彫ることで生まれるヘアラインのような細やかな質感。

薄く軽い白磁の表面は、釉薬が極限まで薄くかけられ、このわずかな凹凸が手で感じられるほど。

また、リムの部分やカップの内側には光沢のある透明釉がかけられ、外側との素材感の違いが盛り付けられた料理を引き立てます。

サラダボウル〈S〉- 見た目の違いだけでなく、料理を盛る部分はつるつるとしているため、洗い物の際にもストレスがない。

天草陶石の透き通るような、青みをも感じさせる白磁本来の魅力を最大限に引き出す形と薄さ、質感を追求したうつわなのです。

ちょっと背伸びした日常にも、フォーマルな場面にも。

“アガスケ”という言葉は、「格好つけ」などの意味を持つ東北の方言です。

ふだんの生活にもこのうつわを取り入れることで、どなたでもちょっと上品に、優雅な気分で食事やティータイムを愉しむことができますよ。

ランチに定番のパスタも、ちょっと格好つけて。agasukeに盛り付けてみませんか?

広めのリムは、中心に盛りつけた料理に余白を与え、品よく演出。それだけでなく、運ぶときに持ちやすいのもポイント。

スーププレート(中央)、マグ(右)。※左はtorso ボウル〈S〉

ちょっと気を引き締めたい、お正月など節目の行事や特別な場面、来客時にも。 「agasuke」は酒器や茶器も充実しているため、おもてなしのうつわにもぴったりです。

窯変 酒器セット- 片口と、窯変カラーの盃“水空”・“紅梅”のセット。 真っ白なオリジナルカラーの酒器セットも取り扱い中。

来客時にも、さりげなく格好よく。うつわが話の種になるかもしれませんね。

テーブルを彩る多様なバリエーション

「agasuke」は、豊かなバリエーション展開があるのも魅力のひとつ。

小さなカップからフラワーベースまで、シリーズで揃えることで統一感のあるテーブルコーディネートもできちゃいますよ。

カップはアミューズなどに使用してもよいかも。

ご家庭のうつわとしてだけでなく、シェフやホテルなどに、ちょっとリッチな業務用としてもぜひおすすめしたいシリーズです。

誰だって格好よく。「agasuke」と一緒に素敵な時間をお過ごしください。

【essence of life】
agasuke プレート〈22cm〉
¥3,850(税込)
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【essence of life】
agasuke サラダボウル〈L〉
¥11,000(税込)
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【essence of life】
agasuke ロックカップ
¥1,980(税込)
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そのほか、すべてのラインナップはこちらから。

この記事を書いた人
Hasami Life 編集部(すぎた)