窯元探訪【和山】 Vol.31 廣田和樹『機械と人の手が織りなす、多彩な表情の器たち』
波佐見町の中でも有数の、量産が可能な窯元として知られる『和山』さん。

前編では、ロゴに込められた思いやオリジナルブランドが誕生した背景を伺いました。後編では波佐見焼の生産工程を追いかけながら、安定的な量産を可能にする体制や、多様なデザインが生まれる理由を深掘りします。
ディープなやきもの。Vol.4 絵柄 ~真似から独自の柄へ~

特定の世界では常識的なこと、知らなくても困らないけれど知っていたらちょっとツウ(!?)なこと。 窯業界で数多く存在する「ディープなやきもの」情報を何度かに分けてお届けしていきます。

今回は、波佐見町で最も焼きものが作られた江戸時代を中心に絵柄を紹介します。現代にも残っている絵柄や、ユニークなものまでさまざま。クイズを挟みながらご紹介します。