【この秋発売!】essence of life 新商品を集めました!
9/1から順次、「essence of life」の新商品を発売しています。既存のシリーズに加わるうつわのほか、まったく新しいシリーズも! それぞれに料理を盛り付けたり、ディスプレイしたりして、Hasami Life 編集部でも使い勝手を試してみました。この秋、新しいうつわと一緒におうち時間を充実させませんか?
サイズ違いのプレート、あなたはどっち派?
これまで「essence studio line」というシリーズで販売していたプレートは、直径19センチ。そこに、直径24センチのプレートが仲間入り!大きめサイズなので、ワンプレートにいくつかのおかずをのせたり、どんとメインの料理をのせるのもOK。2つのサイズから用途や好みに合わせてチョイスしてください。
編集部では、トマトソースのパスタを盛り付けてみました。
リムがあるので持ちやすさもあり、多少の汁気のあるものなら安心してのせることができます。シンプルで落ち着いた色みなので、テーブルコーディネートもしやすい万能な1枚です。
その名の通り、マルチに活躍する es multi-bowl〈S〉
ごはん茶碗だと小さすぎる、でも丼はちょっと大きすぎる。そんな場面で活躍するのが es multi-bowl〈S〉です。親子丼などの丼ものに、温まりたいときのスープボウルに活躍します。チャーハンを食べたいときにもほどよい大きさだなという印象です。正直にいうと「丼ものを大盛りにしたい!」という方には向かないかもしれませんが、1人前はしっかりおさまります。
またこの形状でひとまわりサイズの小さい es rice bowl はごはん茶碗として以前からの定番商品。洗いやすいカーブの機能的なデザインが人気です。柄は波佐見焼の職人たちが手描きしています。
アンティーク鋳物のような、シックなマグ。
経年を感じさせるシックな「smith」のマグは、金属を含む釉薬を使用することで、アンティーク鋳物のような仕上がりに。また、ハンドルや口縁、高台などに施された装飾は、上品な印象を与えてくれます。定番のブラックとホワイトの他、個性を求める方向けにピンクもラインアップ。
実際、手にとってみて驚いたのはその軽さ。陶器のぽってり感はありつつ、見た目の重厚感を裏切る軽さで使いやすいです。秋冬のあたたかいものが飲みたくなるシーズンにぴったり。
ギフトにもおすすめ! 花のワンポイントがかわいい「はなをり」
陶磁器の表面に、粘土でつくった模様を貼りつける伝統技法「貼花(ちょうか)」から着想を得た平皿です。落ち着いた薄紅と白緑の面に、釉溜まりで浮かび上がる枝花のレリーフが映えます。和の小ぶりな佇まいは、お茶菓子などと相性が良く、おもてなしの際にも重宝します。
2枚セットなので、ギフトにもぴったり! 大切な方への贈りものにもどうぞ。
素朴な質感と淡い色彩で、空間になじむジャグ
淡く柔らかな色彩、カサカサとした素朴な質感、滑らかで愛嬌のあるフォルム。「pale」シリーズの控えめな佇まいは、日常にそっと溶け込んでくれます。そんなシリーズに新作のジャグが登場です。
汎用性が高いジャグは、飲みものを入れる本来の機能以外でもアイデア次第で用途の幅がぐっと広がります。フラワーベースやツールスタンドなど、自由な発想でご使用ください。内側は釉薬がかかっており、つるんとした質感です。