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新米の季節!波佐見焼のごはん茶碗
新米の季節。長崎県波佐見町でも新米ができあがりました。実りの秋、あなたはどんなごはん茶碗に白米を盛りますか?
波佐見町鬼木郷の収穫時期の風景。稲刈りをし、写真奥では手間がかかる"かけ干し"をしている。
たわわに実った、黄金色の稲穂。
今回は鬼木の棚田でつくった新米を盛って、波佐見焼のごはん茶碗をご紹介します!
つやつやの炊き上がり。土鍋は編集部員の私物、伊賀焼の窯元・長谷園の「かまどさん」。
新米を盛りたい波佐見焼4選
おすすめ①
「essence of life」のes rice bowlは柄や色を選ぶ楽しみがある、全12種類です。シンプルなシルエットに柄が映えます。深めの高台(器の土台)があるので、ごはんを食べるときに持ちやすいのがポイント。王道の卵かけごはんでいただきます。
※柄によって税込で1320円〜2420円と価格が異なります。
おすすめ②
西花(せいか)のぶどう 飯碗 は葡萄の房を模した柄が描かれた、波佐見伝統の染付です。葡萄は房に沢山の実を付けることから、子孫繁栄の意味が込められていて縁起がいいんですよ。波佐見町でつくられた梅干しを添えてみました。
おすすめ③
「The Porcelains」の茶碗 は、陶磁器によく描かれているモチーフをレトロな雰囲気のドット絵で表現しています。懐かしくも新しいThe PorcelainsのNEW和食器です。九州では定番のおかず高菜漬けと一緒に。
おすすめ④
「Common」の飯碗 はシンプルで高台が広く安定感があります。沖縄の焼きものからインスピレーションを得たというシルエットは、ありそうでない絶妙なデザイン。同じ「Common」シリーズの汁椀と高さも揃っているのでセット使いもおすすめです。
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いかがでしたか? 日常使いの器としてつくられてきた波佐見焼。毎日のように使うごはん茶碗も、丈夫なものが多く使いやすいですよ。
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