夏はボウルでつるっと麺料理!
食欲が落ちがちな夏も「つるっといけちゃう麺料理なら食べたい!」と思う日はありませんか? 暑い季節を乗り切れるように、Hasami Life 編集部でカラフルな冷やし中華、さっぱりぶっかけうどん、ピリ辛の汁なし和え麺をつくってみました。汁気のある麺も、豪快に混ぜたい麺も、深さのあるボウルにおまかせあれ!
彩り華やか、冷やし中華!
「霧鎬(きりしのぎ)」の反ボウル 大 に、冷やし中華を盛り付けました。夏野菜の定番のトマトとキュウリに、ハムと錦糸卵。カラフルで見た目からも元気をもらえます。
麺は1人分なのですが、すこしボリューミーに感じませんか? 反ボウルだとたっぷり量が入って見えるんですよ。盛り付けもしやすく、模様のおかげでほどよい存在感があります。
深さがある器なので、肉じゃがなどの汁気のあるおかずにも使いやすいです。反ボウルは大・中・小の3サイズ展開で、冷やし中華を盛り付けたのは直径20cmの〈大〉。ほかのサイズと組み合わせて使ってもかわいいですよ!
トータルコーデも楽しい、ぶっかけうどん
簡単につくれる、冷凍麺を使ったぶっかけうどんも、テーブルコーディネートでグッと楽しげに。めんつゆを注げる「西花」のあみ文様の“汁次”や、柚子胡椒を入れたes spice pot 黄磁釉 があると、こんなににぎやかに。spice pot は、小さな竹スプーン付きです。
ぶっかけうどんには、夏らしい具材をのせました。さっぱり大根おろしに、夏野菜のオクラ、薬味の大葉とミョウガと長ねぎ。そして真ん中にはさわやかな紅一点、梅干しです。
冷凍うどんなら1~2玉が入り、大きすぎず小さすぎず女性にも使いやすいサイズのどんぶり。今回は1玉半ほど盛り付けています。意外と「ありそうでない」サイズで、使ってみた編集部でも好評です。親子丼やインスタントラーメンにもぴったり。試してみたところ満水で約800ml入るので、具材をのせたラーメンでも大丈夫ですよ。
安定感のあるボウルで、ガガッと麺を混ぜて。
「波佐見焼 × and recipe のあたらしいおかず」で以前コラボした、and recipe(アンドレシピ)さんの「焦がししょうゆそぼろの汁なし和え麺」。インスタントラーメンを使ったシンプルなレシピとは思えない、画期的なごちそうです。また食べたい!ということで、今回は夏用にすこしトッピングを増やしてつくってみました。
夏は熱々の汁のある麺より、和え麺が選びたくなりませんか? 卵の黄身を割って、しっかり混ぜていただきます。
汁なし和え麺を盛った器は、「torso」 ボウル〈L〉です。マルちゃん正麺2袋分を入れて、卵や具材とガガッと混ぜてもへっちゃらな大きさ。その上、ゆるやかなくびれのあるフォルムなので持ちやすいボウルです。
ボウルの名前の由来になっているトルソ(torso)とは、胴体のみの彫刻や模型のこと。人体のやわらかな曲線をイメージしたフォルムは、手のひらにしっくりとなじみます。「torso」シリーズは、角皿、マグ、しょうゆさしなどアイテムもいろいろ。統一感のある白いコーデがお好きな方におすすめです。
torsoで、テーブルコーデ番外編!
このtorsoシリーズに合わせて使いたい、白い小物もご紹介します。テーブル上がより楽しげになりますよ。