クリスマスのごちそうは、波佐見焼で!

クリスマスのごちそうは、波佐見焼で!

2025.11.28

12月といえば、クリスマス。
街並みもキラキラして、クリスマスソングを耳にすることも増えてきます。「今年ももうそんな時期か」なんて思いながらも、やっぱりワクワクしますよね。

そんなクリスマスのディナーは、いつもよりちょっと華やかに。家族や友人と集まってパーティーもいいですね。
今回は、華やかでおいしいごちそうにぴったりの波佐見焼をご紹介します。


大きめリムが豪華に演出。メインディッシュは「agasuke」で

東北の方言で“格好つけ”を意味する「agasuke(アガスケ)」は、洗練されたデザインが魅力的なシリーズ。

大きめのリムがまるで額縁のように、中央に盛り付けた料理を引き立てます。

チキンのワイン煮込みにピンクペッパーをちらし、大人な雰囲気のなかにもクリスマスのエッセンスを感じるひと皿に。
メインディッシュはagasukeのスーププレートプレート〈32cm〉でバッチリきまります。

サラダボウル〈S〉はサラダだけでなくスープにも。広がったリムの立ち上がりがおしゃれ



ミルキーカラーのオーブンウェア「ローズマリー」でポットパイづくり

ミルキーなサーモンピンクとホワイトの2色に、ぐるりと施されたレリーフがかわいらしい「ローズマリー」。オーブン調理もできる優れものです。

冬に食べたいオーブン料理は、焼いている間にほかのことができるのも魅力。
ひとつあるだけで、あたたかな料理がぐっと身近になります。

あつあつシチューにパイ生地を被せて焼き上げる、ポットパイを作ってみました。スプーンでサクサク崩しながら、五感で楽しめる一品です。

レリーフの模様がリースのようで、あたたかなクリスマスのイメージにもぴったり。OVENボウルは、機能性を残しつつもさりげない取っ手が推しポイント



みんなでパーティー! カジュアルに使いやすい「Common」

カラフルでシンプル。さまざまなシーンでカジュアルに使いやすい「Common」。
サイズ展開が豊富で、取皿から大皿まで、シリーズで揃えられるのが大きな魅力です。

市販のピザ生地に好きな具材をのせたり、チキンやサラダなどのお惣菜の持ち寄りパーティーをしたり。
手の込んだ料理でなくても、家族や友人と集まって過ごす時間そのものがとっておきに。

そんなカジュアルなごちそうは、Commonが彩ってくれますよ!

ワイングラスもおすすめ。脚が太めなので倒れにくいため、子どものジュースを注いでも◎



ワインやデザートにも。マグカップいろいろ

ついつい集めたくなるマグカップは、クリスマスにも大活躍です。
コーヒーやココアだけでなく、ワインやデザートまで幅広くカバーしてくれます。

ワインをハーブや果物と一緒に温めて飲む“グリューワイン”は、ヨーロッパのクリスマスの定番ドリンク。適度にアルコールがとんで、甘みとスパイスの香りでぽかぽかするんですよ。ぜひお気に入りのマグでどうぞ。

マグのなかにプチシューやイチゴ、ホイップをトッピングしたらツリーのようなデザートに。作るところから手軽に楽しめる

こちらの記事では、忙しくてもホリデー気分を味わえるホットドリンクをご紹介しています



波佐見焼の器が彩る、特別な夜のごちそう。
それらを囲む時間や、一緒に食べるひとのことを考えて用意する時間も含め、大切にしたいものです。

年末も近づき、なにかとバタバタしがちな季節ですが、クリスマスの夜は少しゆったり、食事の時間を楽しみたいですね。

今年もみなさんが素敵なひとときを過ごせますように。Happy Holidays!


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この記事を書いた人
Hasami Life編集部(すぎた)
ホリデーシーズンは大好きです。お皿にキャンドルを立てたり、オーナメントを並べるだけでも素敵な飾りになりますよ!