夏に映えるうつわ、大集合!

夏に映えるうつわ、大集合!

2022.07.15
※本記事は、一部加筆修正しています(2023/6/23)

夏本番! うだるような暑さの日々がやってきましたね。もうキッチンに立つのもイヤになるような季節ですが、お気に入りのうつわがあれば、ちょっとでも楽しく料理や盛り付けができるはず。

今回はビタミンカラーのプレート、青い絵具で絵付された涼しげなカップ、夏に大活躍するグラスウェアなどなど、これまで Hasami Life の記事で取り上げてきた夏に映えるうつわをまとめてご紹介! 今年の夏も、一緒に乗り越えていきましょう〜!

 

「Common」のグラスウェアはシンプルで、サラダやデザートにも◎

Hasami Life では陶磁器をメインで扱っていますが、テーブルウェア全般を揃えているブランド「Common」では、グラスウェアもあるんですよ! もちろん同ブランドの食器との相性もばっちりですし、シンプルなのでいろんな食器とのコーディネートが楽しめます。

飲みものを注ぐだけでなく、サラダの盛り付けやデザートにも使えて、涼しげに見せてくれます。

グラスに入れることで具材の色味が際立ち、目で見てうれしいサラダに。

硝子で包んだブーケのようなサラダ。「Common」のワイングラスは丈夫でステム(脚)の部分もどっしりとしたつくりで安定感がある。

もともと食洗機OKのグラスなので、粗熱を取った液体であれば割れることなく使えて、おやつ作りにもぴったり。

dancyuの人気連載「おやつの時間ですよ。」のレシピを参考にしてつくったフルーツゼリー。

 

 

「Common」のビタミンカラーで、夏を元気に!

夏野菜たっぷりでつくる『真夏の具だくさんナポリタン』を、 “黄色いお皿” にのせて。もりもり食べて、元気になれるビタミンカラーの食卓を料理家・写真家である minokamoさんが考案してくれました! レシピと一緒にどうぞ。

オーバルボウル 230mm に盛り付けて。minokamoさんのレシピも必見!「#波佐見焼をたのしむレシピ《8月のひと皿》」記事に掲載。

 

夏はつるんと麺類で!

食欲が落ちがちな夏場は、つるんと食べられて手軽な麺料理に助けられますよね。そうめん、スパイシーな焼きそば、冷やし中華など、Hasami Life 編集部で盛り付けた写真をご覧ください。

あみとくさ の柄が呉須の青藍色でまとまったコーディネートに。

日本と違ってスウェーデンでは、陶磁器は夏もの。ストックホルム在住のガラス作家・山野アンダーソン陽子さんがデザインした「Yoko Andersson Yamano」は、まさに北欧での暮らしの中から生まれた夏でも合わせやすいシリーズ。

ぶどう 丼 でぶっかけうどん。めんつゆを注げる「西花」のあみ文様の“汁次”や、柚子胡椒を入れた es spice pot 黄磁釉 があるとにぎやかさUP!

and recipe(アンドレシピ)さん考案の「焦がししょうゆそぼろの汁なし和え麺」。インスタントラーメンを使ったシンプルなレシピとは思えないごちそうメニュー。「torso」 ボウル〈L〉にマルちゃん正麺2袋分を入れて。「夏はボウルでつるっと麺料理!」記事に掲載。

 

すっぱさで、暑さを爽やかに乗り切ろう

夏は、さわやかなメニューに心惹かれませんか? お酢や梅干し、レモンなどのすっぱい食べものに含まれるクエン酸には疲労回復の効果があり、この季節にぴったりなんです。夏バテしないように栄養をとって過ごしましょう!


ふちに広めのリムがある agasuke プレート〈22cm〉に盛って。清涼感のある白さがトマトの色を引き立たせてくれる。

長崎県佐世保市の名物、レモンステーキを HASAMI PORCELAIN プレート〈185mm〉にのせて。

 

テンションが上がる、楽しいアイスの盛り付け!

おうちでアイスを食べるときには、かわいいうつわに盛り付けてみたり、きなこと黒蜜をかけたり、ちょっとのアレンジでさらにおいしく楽しめます。

pale カップ にカップアイスとフルーツを盛り付けて。

「essence studio line」es cup〈S〉の青磁は涼しげな色み。

 

 

この記事を書いた人
Hasami Life 編集部