HOME よみもの 波佐見を歩く もっと伝えたい、波佐見町(はさみちょう)のこと。 2022.01.03 もっと伝えたい、波佐見町(はさみちょう)のこと。 by Hasami Life 編集部 波佐見焼の産地・波佐見町(はさみちょう)は、豊かな自然がいっぱいです。長崎県で唯一、海のない町なので、山々に囲まれたのどかな田園風景も見られます。日本の「棚田百選」に選ばれた “鬼木の棚田” も四季折々の顔を見せてくれて美しいですよ。 そして、冬はものすごく寒いです。九州なので、暖かいイメージがあるようでよく驚かれるのですが、雪も降るんです。今回は、焼きもの以外の波佐見町の魅力が詰まった記事をまとめてお届けします。 “よかお茶”をつくる。原田製茶のお茶づくり お茶は、1191年に長崎県平戸島から、日本へ伝来したと言われています。つまり、長崎県は日本一古いお茶の産地! 古くから茶樹が自生していたとされる波佐見町、その鬼木郷にある原田製茶さんの特集です。 https://hasamilife.com/blogs/walking/haradaocha-1 はじまる、クラフトツーリズム 窯業(クラフト)を主軸にした観光事業(ツーリズム)、それがクラフトツーリズム。当たり前のようにそこにあった地域資源に磨きをかけ、波佐見町でしかできない“体験”を通し、ズバリ波佐見町を好きになってもらうための取り組みについてご紹介します。 https://hasamilife.com/blogs/walking/crafttourism-vol-1 消えゆく職人技、わら包装の美しさ。 江戸時代から日本全国に日常使いできる焼きものを届けてきた波佐見。大量の器を運び出すのは大変なことだったでしょう。焼きものが昔はどんな風に包装されていたのか、「わら包装」の経験がある土橋誠さんにお話をうかがいました。 https://hasamilife.com/blogs/bowl-technique/kieyuku-waza-wara 住めばよかとこ波佐見 自分が暮らす場所は、自由に選ぶ。長崎県波佐見町にも、少しずつ移住者が増えています。波佐見町にやってきたきっかけは、みなさん十人十色。波佐見町に住んでみて、どうですか? 『波佐見空き工房バンク』『みんなのアトリエ はざま』主宰、福田奈都美さんにリアルな声を伺います。 https://hasamilife.com/blogs/people/sumebayokatoko-vol-1 【15時のおやつ】波佐見陶箱クッキーがうちへやってきた! 2021年3月、発売するやいなや大人気で品切れ続出。先行販売の際、自力で波佐見陶箱クッキーをゲットした編集部のながみねによるレポートをお届けします。 https://hasamilife.com/blogs/bowl-food/oyatsu06 今日もこの町を好きになる予感【はじめての波佐見LIFE 1歩目】 2020年5月に長崎県波佐見町へ引っ越してきた編集部のくりた。その目に映る波佐見町のことを素直に真っすぐに綴っています。 https://hasamilife.com/blogs/walking/first_hasamilife-1 Tweet 前の記事へ 一覧へ戻る 次の記事へ Hasami Life 編集部 この記事を書いた人 Hasami Life 編集部 walking 関連記事 2023.03.17 【開催中】テーブルウェア・フェスティバル展@波佐見 波佐見焼の業界では、テーブルウェア・フェスティバルに合わせて新商品を開発する窯元が多く、この時期は新作が目白押。現在、波佐見町の陶磁器ショップ『ÔYANE(オーヤネ)』では「テーブルウェア・フェスティバル展」を開催中です。 2022.12.23 うつわの箱屋さんからはじまった、パッケージメーカー岩㟢紙器の仕事 やきものの箱を波佐見で60年以上つくり続けている「岩㟢紙器」さん。現在はお菓子や化粧品など多種多様なパッケージを手掛けていらっしゃいます。商品の「顔」ともいえるパッケージは、一体どんなふうにつくられているのでしょうか。 2022.11.25 minokamoがつくる!中尾山・秋陶めぐり【後編】〜料理旅×波佐見焼〜 「出かけた先でその土地の食材を料理することも、旅の大きな楽しみ!」と語る料理家のminokamoさんに戦利品の波佐見焼で料理を楽しむ姿を見せていただきました。中尾山・秋陶めぐり【後編】のスタートです。
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