波佐見焼のマグカップ、自分だけのお気に入りを探そう！

あなたはどんなマグカップが好きですか？ どうやってお気に入りを選びますか？　色、デザイン、質感、厚み、持ちやすさ、飲みものがどのくらい入るか……注目するところは人それぞれ。もちろん、価格だって大切ですよね。

Hasami Lifeでも、常に注目度の高いマグカップ。なぜなら、個性的でかわいいマグカップが揃っているからです。仕事をしながら、勉強をしながら、いつもそばにいるマグカップ。あなたの新しい相棒、とっておきのマグカップをぜひ探してみてください。

①ぽってりフォルムが愛おしい手仕事の妙。

霧鎬（きりしのぎ）

カンナで削った溝と釉薬の濃淡が、美しい縞模様をつくり出しています。ブルーグレーの上品な佇まいと陶の心地よい触感、その絶妙なバランスも魅力のひとつです。

②ポップなマグを探しているあなたへ

Common（コモン）

６つのカラーバリエーション（この写真以外にも、イエロー、ネイビー、グリーンがあります）×３つのサイズ（写真左からマグ330ml、マグ250ml、スープマグ380ml）から選べる。圧倒的な使いやすさと安心価格なので複数買いするならイチオシ。

③見た目の重厚感を裏切る軽さ！秋色マグ

smith（スミス）

経年を感じさせるシックなマグは、ガラス質の磁器に、マンガンやジルコンなどの金属を含む釉薬を使用することで、アンティーク鋳物のような仕上がりに。定番のブラックとホワイトの他、個性を求める方へピンクもラインアップ。デリケートな釉薬を使用しているため、色調・濃淡に個体差があります。

④コーヒーもスープをこれひとつ

OVENWARE（オーブンウェア）

口が広がった形は、飲みものだけでなく、スープなどにもおすすめ。オーブン用につくられた「耐熱磁器」なので、そのままオーブンへ入れることもできる。ポットパイやオニオングラタンスープに。

⑤洗練された白の世界を。

agasuke（アガスケ）

意図的に釉薬を薄く掛けることで生じる濃淡のムラ、成形した生地をさらに削ることで作り出される独特な曲線とヘアラインのような細やかな質感が美しいマグカップ。薄くて軽量なのもうれしい。

⑥「おしゃれ」の一言で語りきれない使用感

HASAMI PORCELAIN（ハサミポーセリン）

波佐見焼という伝統的な遺産を現代のコンセプトで革新。落ち着いたマットな質感と一切の装飾がない潔いフォルムは、フードやドリンクを引き立たせる。LargeとMediumがあり、手で持っているサイズがMedium。どちらも口径は一緒。

⑦使うだけで楽しい気分になれる！

The Porcelains（ザポーセリンズ）

クロスステッチデザイナー・大図まことと陶磁器デザイナー・阿部薫太郎が2011年に立ち上げた陶磁器ブランド「The Porcelains」の人気マグカップ。銭湯の壁画をイメージした、懐かしくも新しいデザイン。凸凹したタイルのような質感もポイント。色違いのアカフジタイルマグ、東京・京都・長崎の景色をイメージしたタイルマグ、プレゼントにぴったりの木箱入りのご用意も。

まだまだある！波佐見焼のマグカップ