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出産祝いに、ずっと使える食器セットを。

by Hasami Life 編集部
出産祝いに、ずっと使える食器セットを。

友だちや親戚のお家に赤ちゃんが生まれると、毎回「なにを贈ろうかなあ」と悩む人も多いはず。オムツケーキや、ちっちゃいスニーカー、知育グッズ……あれもこれも気になって、なかなか決まらないことも。

そんなときには「NUPPU(ヌップ)」の食器セットをギフトの選択肢にいかがでしょう。

赤ちゃんの出産祝いや、幼児期のお子さんへの誕生日プレゼント、生まれて100日経つころのお祝い"お食い初め"の際に贈るのもおすすめです。長く使える食器ばかりなので、赤ちゃんの成長具合に左右されにくく、少しお祝いが遅れてしまったときにもいいかもしれません。

 

たった一度しかない子ども時代に寄り添う、
テーブルウェア。

フィンランド・ヘルシンキを拠点に活動するマイヤ・プオスカリさんがデザインした「NUPPU」は、丸みのある優しい手触りと温かみのある口ざわりを持ち、安心の天然(陶器)素材でつくりあげられました。カップ・ボウル・プレート・スプーン・スタイの5点セットです。

「NUPPU」は、フィンランド語でつぼみを意味します。2児の母でもあるマイヤさんが、自身の育児体験もとにデザインしたプロダクトです。「 子どもが人生でいちばん最初にふれる器こそ、長く、ずっと使えるものを」というつくり手の想いをつめこみました。

また食器の素材にプラスチックではなく、陶器を選んだのには理由があります。子どもたちには、使い捨ての世の中だからこそ、ものを大切に使い続けるよろこびを知ってほしい。サステイナブルなテーブルウェアを使ってほしい。そして、「割れてしまうからこそ、ものを大事にするという気持ちを育める」と考えているのです。

こうした想いから、保証期間内であれば、破損してしまった食器(陶器のみ)はいつでも無償で交換することができます。

保証期間は3年。交換は1度のみ、1点となっている。割れた場合の連絡先は保証書に記載。

陶器はプラスチックの容器より熱に強く電子レンジも使用可能なので、離乳食の温めなおしにも便利です。製造には波佐見焼の伝統と技術を活かし、一つひとつ丁寧に焼き上げています。

 

1歳9ヶ月の子どもに使ってもらってみた。

実際に子どもはどんな風に使うんだろう。贈る人は実際に食器を使っている場面を目にすることは少ないのではないでしょうか。そこで今回は、波佐見町に住むさつきちゃん親子に、「NUPPU」を使ってもらいました。

さつきちゃんとお母さん。さつきちゃんはアンパンマンが大好き。お母さんは西海陶器株式会社で働き、波佐見焼に携わっている。

現在、1歳9ヶ月のさつきちゃん。乳歯も生え揃って、食欲は旺盛! 好きな食べものは卵とトマト、とお母さんに聞いてごはんを用意しました。

ボウルにオムライスを。プレートには茹でたウインナーとオクラ、ミニトマトを並べて。マグカップにはオレンジジュースを。

さあどうぞ、さつきちゃん。と用意したテーブルに座ってもらうと、まずはジュースからゴクゴク。両手でしっかり持っているので安定感も十分。ひとりでちゃんと飲めます。

お出かけして、喉が渇いてたみたい。オレンジジュース、おかわりしました。

お次はプレートに並んだおかずたちを。ウインナーは手づかみで。オクラとミニトマトはスプーンでお母さんが口に運びます。

次は、ボウルに入ったオムライス。ケチャップライスには細かく刻んだきのこと野菜、それからウインナー入り。ふんわり焼いた卵をのせて。最初はお母さんから食べさせてもらっていたさつきちゃん、自分でもスプーンをにぎり、すくってパクリ。ボウルの深さと角度が子どもにとって、すくいやすい形状になっています。

メープル材のスプーンは、陶器とふれてもカチカチ音がしない。金属より口当たりもやさしい。

このセットにはスタイもついています。コットンに汚れにくい加工をしてあり、ポケット状になるすぐれもの。食べこぼしを防いでくれます。

ポケットに落ちたごはん粒を探すさつきちゃん。

しっかり食べこぼしをキャッチするスタイ。色味もセットの陶器と合わせてデザインされている。

さつきちゃんは食べる最中にも泣いたり笑ったり、コロコロと表情が変わっていました。飽きて席を立ってしまう場面も。子どもってみんなかわいいですが、子育ては一筋縄ではいかないもの。とくに食事は用意するのも食べてもらうのも大変ですよね。そんなあわただしい子育ての日々の中でも、「NUPPU」は無理なく使える質のよいテーブルウェアとして役に立つはずです。

 

使う人と贈る人、両方がよろこぶギフト。

今回協力してくれたさつきちゃんのお母さんにも、「NUPPU」を一緒に使ってみた感想を聞きました。

「スプーンは使い方を練習中のさつきにも握りやすく、口まで上手に運べていました。大人の手でも持ちやすく感じましたね。器のカタチや色がかわいいし、野菜を切ってのせるだけでも映えるし、ごはんを用意するのが楽しくなりそうです」

それから「NUPPU」を取り扱う長崎県波佐見町・西の原にある器のお店、『南創庫』で働くスタッフ池田さんにも話を聞きました。

南創庫に入ってすぐの場所に「NUPPU」が並んでいる。お店ではギフトとして人気。

「お客さまとお話すると、割れものを贈ることが気になるという方もいらっしゃいます。でも『割れるからこそ、ものの大切さを学べる』というデザイナーの考えと、割れた場合に交換できる保証についてお伝えすると、みなさんギフトにぴったりと思ってくださるみたいです。またシンプルなので、好みを選ばず贈りやすいという声もよく聞きます。私も姉に贈りましたが好評でしたよ」

確かに柄などが入ると、好みが分かれやすいかもしれません。「NUPPU」はシンプルながら色のバリエーションがあるので、贈りやすいですよ。

 

ずっと色あせない、成長を彩る器。

大人になってからも、使いたくなる「NUPPU」のデザイン。プレートとボウルは普通に大人用の料理を盛ってテーブルに並べても映えます。マグカップには野菜スティックなどを入れて使うのはどうでしょう。スプーンはたまにアイスクリームなどを食べるときにいいかも。

記憶にないほど幼いころに使った器が、大人になっても大切に食器棚にしまってある。たまに使ってみる。そんな風にずっと寄り添えるのが「NUPPU」です。

朽ちることも色あせることもない陶器のテーブルウェアだからこそ、あざやかに家族の思い出を彩り続けるアイテムになるでしょう。

「NUPPU」はずっと変わらず、生まれたときから子どもの“食べる”と、大人の“健やかに大きくなってね、の気持ち”に寄り添います。

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Hasami Life 編集部