波佐見焼×○○。5年間でコラボしたよみもの、集めました。

波佐見焼×○○。5年間でコラボしたよみもの、集めました。

2025.01.17

 

やっぱり、うつわには料理を盛り付けて、使ってこそ。

これまで Hasami Life に掲載してきた記事のなかには、料理家さんやスタイリストさんなど、食とうつわにかかわるお仕事をされている方にご協力いただいたものもたくさんあります。

プロフェッショナルの力をお借りすると、バリエーション豊かで楽しい波佐見焼が、素敵な料理によってさらに輝き、写真を見ているだけでもおなかが空いてくる......!

うつわが料理をおいしそうに見せて、料理はうつわに役割を与える。最高の相乗効果です。

今回は、そんな過去の楽しいコラボレーション企画の数々を、まとめてご紹介します。


波佐見焼×Mizukiさん

「Mizuki さん『今どき和食』の器えらび」(2020年7月公開)

現代の食卓に寄り添った和食づくりを大切にした著書『今どき和食』に波佐見焼を使っていただきました。

簡単に手早く、ちゃんとおいしい和食は、なにかと忙しい現代人にとってもうれしい。そんな和食が映えるうつわ選びについても伺っていますよ。

波佐見焼×星野奈々子さん

波佐見焼で彩る、平日かんたん晩ごはん(2020年12月公開)

毎日の献立に悩むみなさんにおすすめするのは、「まとめ買い」を提唱する星野奈々子さんの著書『ワンパターン買いが平日晩ごはんをラクにする。』。

本の内容を参考に、まとめ買いした食材を組み合わせた5日間分の晩ごはんを、波佐見焼に盛り付けました。使う器も8種類に絞って、工夫して使いまわしているのがポイントです!

波佐見焼×and recipe

波佐見焼 × and recipe のあたらしいおかず(2021年5月公開)

「旅と食」をテーマに活動するユニット・and recipe の山田英季さんとのコラボ。

一風変わったお料理の数々ですが、実はおなじみのレシピをアレンジしたものばかり。おうちでぜひ、まねして作ってみて。

波佐見焼×and CURRY

【限定生産】 紀窯×and CURRYのコラボカレー皿、予約販売スタート!(2021年6月公開)

話題のスリップウェア作家・中川紀夫さんと、「流しのカレー屋」and CURRYの阿部由希奈さんで、とっておきのカレー皿が誕生した企画。

カレーやスリップウェア、そしてものづくりの魅力がたっぷり詰まっています。

波佐見焼×森崎繭香さん

ひんやりデザートと、うつわ。(2021年7月公開)

料理研究家の森崎さんによるdancyuの人気連載『おやつの時間ですよ。』のレシピを参考に、デザートをつくりました。

グラスでつくるデザートは気軽で、華やかで、おすすめです。

波佐見焼×大塚さつきさん

大塚さつきさんの暮らしとうつわ【前編】 〜育てた野菜を料理するよろこび〜(2022年3月公開)

大塚さつきさんの暮らしとうつわ【後編】〜農家の知恵が詰まった竹ざる弁当〜(2022年3月公開)

色とりどりのお弁当の投稿が Instagramで人気の大塚さん。

その素敵な暮らしぶりと、器や料理への考え方を取材し、前後編に分けてお届けしました。

波佐見焼×福田淳子さん

【波佐見焼×抹茶のおやつ】レシピ《ぷるぷる抹茶ミルク餅》も紹介!(2022年9月公開)

日本が誇る自慢の和素材「抹茶」。お菓子研究家の福田さんに、かわいくておいしいコラボをしていただきました。

シンプルもカラフルも得意な波佐見焼きはお菓子をのせるにもぴったり。
抹茶が映える白でもいろんな色味があり、自分好みを選ぶ楽しさも。

波佐見焼×minokamoさん

minokamoがゆく!中尾山・秋陶めぐり【前編】〜焼きもの 秋さんぽ〜(2022年11月公開)

minokamoがつくる!中尾山・秋陶めぐり【後編】〜料理旅×波佐見焼〜(2022年11月公開)

写真家・フードスタイリスト・イラストレーターと多才な顔を持つ minokamo(長尾明子)さんを波佐見へお招きし、秋陶めぐりを1日レポートしていただきました。

手に入れた器に料理を作って、盛り付けていただいた後編にもご注目。

波佐見焼×ごはん同盟

ごきげんに食べて暮らしたい。お米を楽しむ夫婦ユニット「ごはん同盟」さんの、器の選び方。(2023年8月公開)

炊飯系フードユニット「ごはん同盟」さんに、「ごはんのおともとしての器」をテーマにお話を聞きました。

登場するお料理がとにかくどれもおいしそう!

波佐見焼×山脇りこさん

山脇りこの旅エッセイ 【前編】 波佐見町は今日も晴れ。(2024年1月公開)

山脇りこの旅エッセイ 【後編】 波佐見焼、澄んだ白とすべすべの秘密。(2024年1月公開)

長崎出身の料理家・山脇りこさんに、真夏の波佐見の旅エッセイを書いていただきました。

波佐見焼の魅力がぎゅぎゅっと詰まってます。



うつわは単体でも個性がたっぷりで素敵だけれど、魅せ方や使い方によって、さらに魅力が増しますよね。

今回ご紹介したよみものを参考にしてみたり、波佐見を一緒に旅した気分になったり。楽しくて読み応えのあるものばかりなので、ぜひこの機会に読み返してみてくださいね。

5年間でご協力いただいたみなさま、ありがとうございました!


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この記事を書いた人
Hasami Life 編集部