
限定入荷も。 テーブルウェア・フェスティバルの「里帰り展」へ!
2024年の冬。東京ドームシティの会場で器の祭典を賑わせた13社の波佐見焼が、ふるさとに帰ってきました。
波佐見町にあるショップ・ギャラリー『Ô YANE(オーヤネ)』では、2025年3月1日(土)から4月23日(水)までの期間中、「Tableware Homecoming ~テーブルウェア・フェスティバル里帰り展~」を開催しています。
そもそも「テーブルウェア・フェスティバル」ってどんなイベント? という方はこちらのよみものをご覧ください。
長崎県の波佐見町でつくられる焼きものは、ひとくちに波佐見焼といっても、色や形、技法やテイストもほんとうにさまざまです。
Ô YANEの店内は、個性豊かな各社のうつわが集まり、まるでちいさな博覧会のよう!
今回の展示では、器に合わせたテーブルコーディネートがされているため、自宅の食空間づくりのヒントにもなりそうですよ。ぜひ、小物やカトラリーとの組み合わせにも注目してご覧ください。
それではさっそく、展示のようすとともに、イベントに出展した13社の新作の器たちをご紹介します。
1.高山
2.丹心窯
白磁のなかにアクセントで加えたキューブ型の黒いアミューズカップがかわいらしい!
ぜひとも生で見てみてほしい。
3.利左エ門窯
人気の「テラコッタ」シリーズに新カラーが登場。
素材を活かした技法により、なにを盛り付けてもおいしそうに映えるのが、この窯の器の魅力。
4.大新窯
教会のアイアン製の装飾のような黒いラインと、ステンドグラスのような色使いが華やかで、アンティークのような雰囲気も。
5.西山
こちらはÔ YANEでは展示のみ。購入希望は西山さんまで。
撥水で浮かび上がった花の絵柄はかわいらしく、持っているだけで気分が上がりそう。
6.一真窯
大皿に小物、お重まで揃うと壮観。淡い水色が凛と美しい。
7.一龍陶苑
カラー展開もあり、いずれも落ち着いた色合い。和の食材や日本酒を愉しみたい。
8.和山
市松模様を光沢のある質感で表現したシリーズが登場。
四角いガラス小物などと相性抜群。
9.永峰窯
ペールトーンの掛け分けは、ナチュラルなインテリアにもぴったり。
10.重山陶器
11.浜陶
スタイリッシュな空間にも和のテイストを取り入れるとおしゃれにきまる。
12.石丸陶芸
ガーデンパーティーなどにも使えそうな、シックでありながらかわいらしいたたずまい。
こちらもÔ YANEでは展示のみ。
13.西海陶器
13社13様の器たち。Ô YANEでの共演を、ぜひ見に来てみてくださいね。
お気に入りの窯元や、ご自宅のインテリアに合った器と出会えますように。
【数量限定】Hasami Lifeに「agasuke 青磁掛分」入荷!
今回ご紹介した「agasuke 青磁掛分」を、Hasami Lifeでも限定入荷しました!
よみものの公開日3月21日(金)より、4月25(金)までの約1か月間、在庫限りでの販売となります。
※一部、よみもの公開時点では入荷していない商品もございます。2025年3月中に順次入荷しますので、最新の状況はInstagramでお知らせします。
食器としての丈夫さと、デザインの繊細さや美しさの両立のため、3年がかりで完成へとこぎつけたシリーズです。
リムの白のマットな質感と、内側にかけられた青磁の絶妙な深みが生み出す洗練された雰囲気を、ぜひご堪能ください。
テーブルウェア・フェスティバルの会場でも人気だったこちらのカラーは、通常のバージョンとあわせて使っても◎
数量限定の「agasuke 青磁掛分」。涼しげなブルーと白の器はこれからの季節にも大活躍ですよ。
人気の形や在庫が少ないものは、すぐになくなってしまう場合もあります。お早めにチェックしてみてくださいね。
Ô YANE
〒859-3701
長崎県東彼杵郡波佐見町折敷瀬郷2204-4
公式サイト
https://oyane.jp/
Instagram
https://www.instagram.com/gallery_oyane2016/
優しい波佐見焼の器大好きです🤍
お迎えして使ってみたいです!
よろしくお願い致します🙇♀
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