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Hasami Life 掘り出しもの市! vol.2

by Hasami Life 編集部
Hasami Life 掘り出しもの市! vol.2

Hasami Life 掘り出しもの市」、待望の第2弾。

Hasami Life編集部が、おしくも廃番になったものや、アンティークのような珍しい器など、とっておきの掘り出しものを紹介するこの企画。今回は、現代でもほとんど目にすることのない形や製法が、とても魅力的なジュエリーボックスをご紹介します(不定期更新)。

 

ゴールドドットジュエリー 丸・中
¥4,300+税
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ゴールドドットジュエリー 丸・大
¥4,300+税
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ゴールドドットジュエリー 角・中
¥4,300+税
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ゴールドドットジュエリー 角・大
¥4,300+税
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※再生産ができないため、在庫限りで終了となります。

※当時8000円(税抜)で販売していたものを特別に4300円(税抜)で販売いたします。

 

こんにちは。Hasami Life 編集部の末永です。

今回は、日本のバブル期初めの1985年頃に、波佐見町内の窯元・清山で作られていたジュエリーボックスシリーズを紹介します。

このジュエリーボックスの美しい金色の秘密は、“本金彩(ほんきんさい)”にあります。金彩とは焼きものを金で装飾することをいうのですが、このジュエリーボックスには今では考えられない量の金が使われているのです。

ゴールドドットジュエリーシリーズは、ほかの焼きものと同様に生地を乾燥させて素焼きし、下絵付けでイッチン描きを施します。さらに、釉薬をかけて約1300℃で本焼成をし、本金彩を塗ってさらに約800℃で上絵付け焼成を行います。金にヒビが入ったり変色したりしないよう焼成温度に変えることで、本金彩ならではの特別な質感を生み出しています。

 

本金彩には、美しい光沢と高級感があります。ゴールドドットジュエリー丸・大に施されている丸い膨らみは、光の反射で濃い金色に見えます。

アクセサリーや小物などを贈るための“ギフトボックス”としてもおすすめです。

ゴールドドットジュエリー角・小にはブロックシュガーを入れて、ティータイムに使っても。約35年前に作られたボックスと、現代に作られた器との相性もいいです。

右下の蓋のように、長年使用するとドット部分の表面が摩擦や衝撃ではがれる場合も。使っていくうちに、真ちゅうのように色が濃くなっていく風合いも、楽しみのひとつです。

 



(過去の記事はこちらから)

 

次回は、珍しい形と柄のジュエリーボックスを紹介します。

楽しみにお待ちください!

 

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Hasami Life 編集部