【西の原20周年】波佐見の店やつくり手が集う、3日間のアニバーサリーイベント
2026年、旧製陶所をリノベーションした波佐見町の文化・交流拠点『西の原』が開業して20周年を迎えました。
10月10日(土)~12日(月・祝)の3連休には、敷地内にてアニバーサリーイベントが開催されます。

テーマは『このまちと、これからも』。
西の原の各店舗だけでなく、波佐見町内のさまざまな事業者も参加します。町の食やものづくりが交わる、3日間の特別なイベントです。
地元の方も、波佐見町外からお越しの方も、ぜひチェックして、遊びに来てくださいね!
西の原のお店と、縁のある人たちがコラボレーション。
西の原にある店舗それぞれが、これまで縁を重ねてきた人や、これから一緒に何かを生み出していきたい人たちとタッグを組み、この時期だけの企画を実施!
①monné porte × 大滝ジュンコ
オルタナティブスペースとショップを備えた「monné porte(モンネポルト)」の立ち上げから運営に携わった現代美術家・大滝ジュンコさんが、展示を行います。

今回のテーマは「『いる』を織る」。
20年の間に、人と人とのあいだに生まれてきたさまざまな縁。
それを作品として形にする試みです。
公開制作は10月8日・9日、展示とワークショップは10日~12日に行われます。
②monné legui mooks × 水谷製麵
こだわりの料理やスイーツを、古い建物を生かした空間で楽しめる「monné legui mooks(モンネ・ルギ・ムック)」では、波佐見町で長年愛される「水谷製麵」さんとコラボした特別なランチメニューが登場します。
地元の人たちに親しまれる麺が、ムックの料理と出会うことでどんな一皿になるのか。編集部としても気になるコラボです。

③イソザキ珈琲 × アトリエビスク
一点ずつろくろで作る、繊細な器が魅力の「アトリエビスク」さんが、「イソザキ珈琲」のために作ったオリジナルカップ&ソーサーが誕生。
何度も試作を重ね、コーヒーの容量や飲み口、持ちやすさなどにこだわった器です。

イベント期間中は、各日20セット限定のケーキセットが登場します。
セットのパウンドケーキは、中国料理とデザートの店「chiiji(チージ)」さんと、ヴィーガンスイーツの店「mame.の木」さんがそれぞれ担当。
各店の焼き菓子も販売されるそう。こちらも要チェック。
④hinacoya × 日本美術
2025年の冬、西の原に仲間入りした「hinacoya(ヒナコヤ)」では、イベント期間を含む1か月間、「食品サンプルの日本美術」さんとのコラボイベントが開催されます。
ちいさいものと食品サンプルの組み合わせというだけで、ワクワクしますよね。
ぜひのぞいてみてください。

⑤氷窯アイス こめたま × PAN CLUB
自家生産米を飼料にして育てた鶏の卵「米卵」を使ったアイスを提供する「氷窯アイス こめたま」と、地域密着型のベーカリー「PAN CLUB」さんのおいしい組み合わせ。
クロワッサンにこめたまのアイスが入った「クロワッサンアイス」がお得なセット価格で登場します。
卵の風味を存分に味わえるカスタードアイスとサクサクのクロワッサンを一緒に楽しめます。
⑥にぎりめし かわち × 田中豆腐店
波佐見で作られたお米や食材を使ったおにぎりが食べられる「にぎりめし かわち」では、波佐見町の「田中豆腐店」の厚揚げを使ったお味噌汁が登場します。
豊富なラインナップから選べるおにぎりと味噌汁がセットになった「にぎりめしプレート」は、ほっとする味わい。ぜひご賞味あれ。
波佐見町内のお店やつくり手も、西の原へ
期間中は、波佐見町のお店やつくり手、地域に根差した取り組みも西の原に集まります。
おなじみの味や地域の仕事に、いつもと違う場所で出会える3日間です。
ぎゅっと濃密なカステラを【福田屋本舗】
1954年創業のカステラ専門店「福田屋本舗」さん。
創業から受け継いできた独自の製法で、飽きのこないカステラを焼き続けています。
フォークを入れると“ジュワッ”と音がする、おいしいカステラをぜひ味わってみて。

鬼木郷だからできる、“よかお茶”。【原田製茶】
日本の棚田百選にも選ばれた美しい棚田のある鬼木郷でお茶づくりを続ける「原田製茶」さん。
手間ひまをかけて作られたお茶は、味も香りも豊かで、ほんとうにおいしいんです。
Hasami Lifeでは、過去にお茶づくりへのこだわりや、おいしいお茶の淹れ方を伺いました。ぜひあわせてご覧ください。(出店は10月10日・11日のみ)

丹精込めて作る、ふるさとの味【鬼木加工センター】
地元農家のお母さんたちが、波佐見町の米や米粉、県産の食材を使って加工品を製造する「鬼木加工センター」。
Hasami Lifeでは過去に、柚子胡椒や棚田みその作り方を取材しました。
今回販売される漬物やまんじゅう、ポン菓子なども町内ではおなじみの味です。(出店は10月10日・11日のみ)

波佐見産米粉100%のバンズ! アジフライバーガー【はさみの生米粉】
窯業の課題であった廃石膏型を粉砕し、土壌改良剤として田んぼにまいて作られた米を製粉した「はさみの生米粉」。
そうした地域内循環の取り組みだけでなく、グルテンフリーのお菓子や料理の材料として注目されています。
今回のイベントでは、そんな波佐見産の米粉を使ったパンに、長崎県松浦市の名物であるアジフライを挟んだバーガーが登場。なくなり次第終了です。

つくって、触れて。波佐見のものづくりを体験
最後に、波佐見町のものづくりをもっと身近に感じられるワークショップをご紹介します。
大人も子どもも。実際に体験することで、手仕事の魅力を再発見できそうです。
自分だけのバインダー作り【岩㟢紙器(そとがわとなかみ)】
波佐見町で、多種多様なパッケージ制作を行う「岩㟢紙器」さん。
2025年の秋には、本社のすぐそばに複合施設「そとがわとなかみ」をオープンしました。
ショップにカフェ、ギャラリーまでもがひとつの建物に集まる楽しい空間ですが、なかでも目玉は、たくさんの種類から好きな紙を選んでオリジナルの貼り箱やアイテムが作れるコーナー。

今回のワークショップでは、人気のバインダーづくりを体験できます。
ふだん使いしやすいのもうれしいポイント。
昔ながらの製法で! 味噌づくり体験【麹屋 原味噌本店】
無添加の味噌をつくる『原味噌本店』さん。通常よりも多くの麹を使って仕込むのが特徴です。手間を惜しまず、昔からの製法を守り続けています。
食育にも力を入れる原味噌さんによる、人気の味噌づくり体験は10月12日(月・祝)の13時より開催されます。
予約制で、定員20名の先着順です(3kg/3000円)。
申込フォームはこちら▼
https://ws.formzu.net/sfgen/S329063158/

このまちと、これからも。
このほかにも、西の原の各店舗の特別企画やキャンペーン、餅つきなどのイベントも実施される予定です。

西の原を訪れたことのある方も、まだの方も。
20周年を迎えたこの機会に、今の西の原を訪ねてみてはいかがでしょうか。
10月の3連休、気になる企画を見つけて足を運んでみてください。
Hasami Life編集部も、会場でみなさんとご一緒できるのを楽しみにしています。
〈西の原 20th Anniversary Event このまちと、これからも〉
開催日程 2026年10月10日(土)~12日(月・祝)
場所 西の原(〒859-3711 長崎県東彼杵郡波佐見町井石郷2187-4)
時間 11:00~18:00(一部早めに終了するコンテンツもあります)
駐車場 あり
最新情報は西の原のInstagramにてご確認ください。
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