2023.04.21 【窯元探訪】確かな手仕事、新入荷!最大4000円OFF/オンライン陶器市2023 窯元を順番に訪ね、ものづくりにかける想いや作り手の暮らし、波佐見焼と真摯に向き合う「人」へのインタビューをお届けするHasami Lifeの人気よみものシリーズ『窯元探訪』。今年はオンライン陶器市にあわせて3つの窯元の新商品を入荷しました!
2023.03.31 鼻歌まじりに、生きた線を彫る。ジャズ喫茶も営むハンコ職人 ・立石聰さんと過ごした2時間。 今回、焼きもの用のハンコをつくる職人さんの取材ということで、訪ねたのが立石清光堂。現地に到着すると、そのすぐとなりに「Doug(ダグ)」の看板が立っています。 じつはこの2つのお店、同じ人が営んでいました。昼間は手彫りのハンコ職人、夜はジャズ喫茶のマスターという2つの顔を持つ、立石聰(たていしさとし)さんです。
2023.01.28 漫画『青の花 器の森』小玉ユキ先生インタビュー【後編】波佐見焼と、青い絵付に惹かれて 後編では、小玉ユキ先生いわく「波長が合う」という焼きものの産地・波佐見町のこと、作中に登場するうつわのデザインの話など、波佐見焼の話を中心にじっくりと語っていただきました。
2023.01.27 漫画『青の花 器の森』小玉ユキ先生インタビュー【前編】仕事へのリスペクトからはじまる大人の恋をリアルに描く 2022年に完結した漫画『青の花 器の森』。焼きものの生産地・波佐見町を舞台に大人の恋愛を描いています。完結したいまだからこそ聞ける創作エピソードの数々を小玉ユキ先生にじっくり伺いました。
2023.01.21 窯元探訪【陶房青】vol.25 望月祐輔『これからの陶房青がつくる波佐見焼。』 「陶房青(とうぼうあお)」さんの窯元探訪『後編』の公開です。事業継承で窯元を継いだ現・代表の望月祐輔さんに工場やギャラリーを案内していただきながら「これからの陶房青」について尋ねます。望月さんがいつも心に携えている「夢とそろばん」の話とは? 「継続」への鍵とは?
2023.01.21 窯元探訪【陶房青】vol.24 吉村聖吾×望月祐輔『窯を譲るもの、継ぐもの』 業界でも一目置かれ、ファンの多い窯元「陶房青(とうぼうあお)」さん。1972年(昭和47年)、波佐見町の中尾山でスタートし、2020年1月には新体制になりました。担い手不足が叫ばれるものづくりの業界において “事業継承”という新しい形でリスタートをきって約3年。先代の吉村聖吾さんと、窯元を継いだ現・代表の望月祐輔さんにお話を伺ってきました。
2022.12.30 波佐見焼の窯元インタビュー『窯元探訪』をまとめ読み! 町内の窯元を順番に訪ね、器づくりについてはもちろん、ふだんは見られないプライベートな顔などもあわせてご紹介する『窯元探訪』シリーズ。ものづくりにかける想いや作り手の暮らし、小さな町の至るところに存在する波佐見焼と真摯に向き合う「人」のインタビューをこの年末年始にまとめ読みしてみませんか?
2022.09.16 あと5年で引退。肥前地区で唯一の道具職人・山口正樹さんの仕事。 波佐見町に、焼きものづくりで使うカンナをつくる職人がいます。有名な洋食器ブランドや伝統を受け継ぐ有田焼の窯元、海外の陶芸作家まで、静かな溜池のほとりに建つ山口正樹さんの工場へ道具を買い求めにくるそう。 その山口さんは5年で引退すると宣言しています。
2022.08.07 窯元探訪【studio wani】vol.23 夫婦ふたりから窯元として成長。気持ちよくものづくりをするためのビジョン。 「studio wani」さんへの窯元探訪、最終回。注文の多さと子育ての忙しさから、現在ではスタッフを雇ってより窯元らしく成長しています。人を雇い育てること、気持ちよくものづくりをするために配慮していること。前進し続ける「studio wani」の今と、これからの青写真とは。