HOME よみもの 波佐見の人 波佐見焼の窯元インタビュー『窯元探訪』をイッキ読み! 2021.12.29 波佐見焼の窯元インタビュー『窯元探訪』をイッキ読み! by Hasami Life 編集部 九州が誇る焼きものの町のひとつ、長崎県波佐見町には、全部で59つの窯元があります。Hasami Lifeの窯元探訪シリーズでは、町内の窯元を順番に尋ね、器づくりについてはもちろん、ふだんは見られないプライベートな顔などもあわせてご紹介してきました。 これまでに取材した窯元は6つ。それぞれ2〜3回に分けての特集です。ものづくりにかける想いや作り手の暮らし、小さな町の至るところに存在する波佐見焼と真摯に向き合う「人」のインタビュー、年末年始にイッキ読みしてみませんか? 窯元探訪【一真窯】 手彫りシリーズの白い器「白磁」が大人気。一真窯(いっしんがま)のデザイナー・作家、眞崎善太さんに伺う “波佐見の焼きものづくり”についてのお話です。 https://hasamilife.com/blogs/people/kamamoto-1 窯元探訪【翔芳窯】 鮮やかなカラーといっちんの組み合わせが話題の「ホワイトライン」。器と料理ってどういう関係? 翔芳窯(しょうほうがま)2代目の福田雅樹さんに伺いました。 https://hasamilife.com/blogs/people/kamamoto-4 窯元探訪【利左ェ門窯】 磁器が主流の波佐見で早くから陶器を手がけ、自社で生地づくりから一貫生産。兄弟で13代目を繋ぐ、利左ェ門窯(りざえもんがま)を探訪です。 https://hasamilife.com/blogs/people/kamamoto-7 窯元探訪【一誠陶器】 新ブランド『ZOE』が話題! 34名いる職人のうち、6割強が絵付職人という一誠陶器(いっせいとうき)のみなさんにデザインの秘密を教えていただきました。 https://hasamilife.com/blogs/people/kamamoto-10 窯元探訪【紀窯】 波佐見では異色な存在感を放つ “スリップウェア” をつくり続ける紀窯(きがま)の中川紀夫さん。スリップウェアに惹かれた理由、スリップウェアの魅力を存分に聞いてきました。 https://hasamilife.com/blogs/people/kamamoto-13 窯元探訪【洸琳窯】 いきいきとしたうさぎやカエルが描かれた鳥獣戯画や、繊細に連なるあみ文様など、伝統文様を大切にしながら焼きものをつくってきた洸琳窯(こうりんがま)の江添三光さんのインタビューです。 https://hasamilife.com/blogs/people/kamamoto-16 (最初から全部読む) 窯元探訪【一真窯】眞崎善太さん vol.1 焼きものは “もやう”もの 窯元探訪【一真窯】眞崎善太さん vol.2 話題の「白磁」、デザインの原点 窯元探訪【一真窯】眞崎善太さん vol.3 食器つくりから心の器つくりへ 窯元探訪【翔芳窯】福田雅樹さん vol.4 修業時代に知った焼きものの面白さ 窯元探訪【翔芳窯】福田雅樹さん vol.5 器と料理の関係。「ホワイトライン」が目指す姿 窯元探訪【翔芳窯】福田雅樹さん vol.6 採用基準や育成方法、新しい試み 窯元探訪【利左ェ門窯】武村博昭さん vol.7 土から生まれる色、質感、表情。 窯元探訪【利左ェ門窯】武村博昭さん vol.8 400年の歴史の先に創りたいもの。 窯元探訪【利左ェ門窯】武村博昭さん vol.9 魔法のような職人たちの手仕事 窯元探訪【一誠陶器】江添圭介さん Vol.10 絵付を生かした器づくり。 窯元探訪【一誠陶器】池田希美さん vol.11 手描きの技術を絶やさないためのデザイン 窯元探訪【一誠陶器】絵付職人 vol.12 丁寧に、繊細に描く絵付職人 窯元探訪【紀窯】中川紀夫さん vol.13 「スリップウェア」という世界 窯元探訪【紀窯】中川紀夫さん vol.14 スリップウェアに出会って"夢中"を知った 窯元探訪【紀窯】中川紀夫さん vol.15 かっこよすぎないバランスで。 窯元探訪【洸琳窯】江添三光さん vol.16 鳥獣戯画の絵付も習得した京都修行 窯元探訪【洸琳窯】江添三光さん vol.17 白磁を活かした器に、料理が映える。 窯元探訪【洸琳窯】江添三光さん vol.18 「絵付に近道はない」若手の育成が使命 Tweet 前の記事へ 一覧へ戻る 次の記事へ Hasami Life 編集部 この記事を書いた人 Hasami Life 編集部 関連記事 2023.10.06 窯元探訪【丹心窯】vol.29 長﨑忠義『白磁ひとすじ、表情が変わる焼きものを。』 窯元探訪『丹心窯(たんしんがま)』後編の公開です。水晶彫の歴史を深掘りし、秘伝のレシピから生まれる唯一無二の焼きものの秘密に迫ります。「透明になる素材は、自社で複数の材料をブレンドして作っています。先代から受け継いだ秘伝のレシピは、未だにわたししか知りません」 2023.09.29 窯元探訪【丹心窯】vol.28 長﨑忠義『水晶彫の秘密。』 波佐見には、町の至るところに波佐見焼と真摯に向き合う「人」が存在します。今回、おじゃましたのは、佐賀県武雄市との県境にある波佐見町小樽郷に窯を構える『丹心窯(たんしんがま)』さん。まるでジュエリーのような輝きを放つ、唯一無二の美しい波佐見焼、その手仕事の秘密に迫ります。 2023.09.22 窯元の火を止めるな! 技術と雇用をつなぐ、波佐見焼企業のM&Aに迫ります。 後継者不在を理由に事業をたたむケースも増えているなかで、窯元の高山陶器(現・株式会社高山)と、商社である西海陶器株式会社はどうやって事業承継に結びついたのか。その先にどんな未来を見据えているのか。 新旧の社長に話を聞きました。
2023.10.06 窯元探訪【丹心窯】vol.29 長﨑忠義『白磁ひとすじ、表情が変わる焼きものを。』 窯元探訪『丹心窯(たんしんがま)』後編の公開です。水晶彫の歴史を深掘りし、秘伝のレシピから生まれる唯一無二の焼きものの秘密に迫ります。「透明になる素材は、自社で複数の材料をブレンドして作っています。先代から受け継いだ秘伝のレシピは、未だにわたししか知りません」
2023.09.29 窯元探訪【丹心窯】vol.28 長﨑忠義『水晶彫の秘密。』 波佐見には、町の至るところに波佐見焼と真摯に向き合う「人」が存在します。今回、おじゃましたのは、佐賀県武雄市との県境にある波佐見町小樽郷に窯を構える『丹心窯(たんしんがま)』さん。まるでジュエリーのような輝きを放つ、唯一無二の美しい波佐見焼、その手仕事の秘密に迫ります。
2023.09.22 窯元の火を止めるな! 技術と雇用をつなぐ、波佐見焼企業のM&Aに迫ります。 後継者不在を理由に事業をたたむケースも増えているなかで、窯元の高山陶器(現・株式会社高山)と、商社である西海陶器株式会社はどうやって事業承継に結びついたのか。その先にどんな未来を見据えているのか。 新旧の社長に話を聞きました。